8月15日は
『刺身の日』1448(文安5)年、刺身が初めて文書に登場したことから。
室町時代後期の書記官・中原康冨の文安5年のこの日の日記に『鯛なら鯛とわかるやうにその魚のひれを刺しておくので刺し身、つまり『さしみなます』の名の起り』とあり、これが初めて文書に登場する刺身に関する記録とされている。
1448(文安5)年、刺身が初めて文書に登場したことから。
室町時代後期の書記官・中原康冨の文安5年のこの日の日記に『鯛なら鯛とわかるやうにその魚のひれを刺しておくので刺し身、つまり『さしみなます』の名の起り』とあり、これが初めて文書に登場する刺身に関する記録とされている。